あかちゃんの状態に合わせた逆子の灸

逆子の原因としては、様々なことが考えられますが、普段の姿勢だけでなく、お母さんの身体の冷えなども大きく関わってくると考えられています。
逆子は病院で28週以降頭位(赤ちゃんの頭が下)になっていない状態に対して、逆子と診断され34週前後に逆子の状態のままでいると帝王切開のお話をされる場合が多くあります。
鍼灸を用いた逆子ケアでは、28〜32週が一番逆子から頭位に戻りやすい期間とされます。
ただ、赤ちゃんの大きさや羊水量によって34週を越えてからでも回る子も多くいます。
しかし、赤ちゃんの1週間での成長は大人よりも遥かに早いので、少しでも早い期間からケアを開始される事をおすすめいたします。
他にも気質的な原因で回れない状態(臍の緒が首に巻く等)などもあるため、まずはご相談下さい。
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逆子治療の流れ

  • 触っての状態確認に加えて、施術前後でのエコーチェックを行い、今いる位置などの確認を行います。
  • フットスチーム温浴に入っていただきます。
  • 赤ちゃんの位置や状態に合わせ赤ちゃんが回りやすい体勢になっていただきます。
    逆子ケアをされた日の夜も赤ちゃんは動きやすい状態になっている事が多い為、施術直後だけでは無く、朝回ってくれる事も多いです。
  • 胎動などから逆子が頭位(頭が下)に戻ったところで、戻り止めのケアやお灸(安産灸)に移ります。

エコー完備

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