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Mama Veil 〜女性のための鍼灸サロン〜です.｡.:*☆

妊娠33週で逆子の方がお越しになりました。

病院では次の健診で逆子であれば帝王切開になるとの説明を受けたそうです。

おなかを触ってみると確かに逆子ちゃんでした。

身体に疲れも見られて部分的なオイルトリートメントもご希望とのことでした。

まずはスチーム浴で足先からあたたかくしていただきその背中周りの緊張が強い事と足が攣りやすくなってきたとのことで鍼灸治療とオイルトリートメントをほどこし、その後足へのお灸をしていきました。

終わる頃にはクライアント様は寝てしまっていました。

全て終わったところでエコーで赤ちゃんの位置を確認…

「これ…下向いてそうですね」『そんなにすぐ回るものなんですか？と言うかいつ回ったんだろう…？』と言う様な形で熱い痛い治療はせずに眠気が出てくる方もいらっしゃいます😁

その後は逆子に戻らないようにする為逆子の戻りどめまでさせていただきました。

その後は病院からも頭位になっていますとご連絡をいただけました‼️

このまま固定されます様に…💕

 

逆子治療は妊娠28週から治療を始めた方が良いでしょう。27週までは余裕がある子はぐるぐる回ってしまうかもいるので💦

逆子の原因としては様々ですが、東洋医学的には『冷え』で冷えることによってお母さんの身体の中で一番あたたかいお母さんの心臓に頭を向けると言われています。

西洋医学的には基本的に物理的要因の

◯臍のをが短い

◯骨盤の大きさが小さい

◯胎盤の位置が低いなど

様々な要因があります。

当サロンの方法は逆子先生の『畑瀬式』の回転方法になります。大体ではありますが、逆子治療でお越しの場合は1,2回で回転する事が多いです。

勿論中には少し回数が必要な方や張り付き逆子と言われる逆子は少し戻りにくいです。

ちなみに33週の方の逆子ちゃんはほぼ張り付き逆子状態だったようなのですが、無事回ってくれて良かったです✨